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「waccaのゑんにち(仮)」のこと

5月にイベントします!告知はちょっとずつ!と言いながら、なんだかあれよあれよという間に4月も後半…
イベント名がまだ(仮)の状態ですが、「ゑんにち」でなんとなく、わっかがしたいことのイメージが伝わったらいいなあと。
縁(えん、ゆかり)、円(まる、わっか)、笑(えむ、えがお)。
しかも「ゑ」の字が、昔から思ってたけど「るん♪」って感じで書くのが楽しい文字のひとつでした。(「を」も「ちく」って感じがして楽しい)



「waccaのゑんにち(仮)」
5月18日(土)11:00~17:00
場所 cafe wacca(当日はcafe waccaの営業はお休みします)
宮城野区岩切字洞ノ口188 KKビル2階
022(355)5223
駐車場はありませんので公共交通機関をご利用ください。
東北本線岩切駅下車1分(仙台駅から2駅 乗車時間10分程)
近く(350m)のCOOPやダイソーさんでお買い物の帰りにでもふらりお立ち寄りください!


当日のイベントの美味しいもの…
waccaがこれまで出会ってきて嬉しくてあったかくて、だから美味しいと感じたものたちを作ってもらいます。

★天然酵母のパンを焼いてくださるのは、ゆりが丘の ふつきパン さん。よーく噛んで食べられる、美味しくてうれしいパンが並びます。
★多賀城市にあるKYASA’S(キャサズ)さんのやさしいお菓子。waccaの大好きなボノというダックワーズのお菓子も並びます…。
芦田珈琲さんの珈琲。美味しいのはもちろんのこと、うまく言えませんが…やさしいです。当日、ドリップして提供させていただくのも芦田さんの珈琲です。
FluffyHeartさんのケークサレ。米粉のシフォンケーキが人気だそうなのですが、今回はケークサレを作ってきてもらいます!
★waccaの焼き菓子。よそ行きのおしゃれなものではないけれど、わっかが好きな味に作ったら、誰かの好きな味になるかもしれないと思って、心を込めて焼いています。1ピース100円くらいから販売の予定。

当日、飲食スペースを少しですが設けます。
販売しているお菓子や、珈琲を召し上がっていただくことができます。
そこで出会った作家さんとおしゃべりしながら…や、きっとほんわかとしているお店の雰囲気に身を委ねてみたりも良いかもしれません。


雑貨、器の作家さんは…後日!
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珈琲を美味しく淹れる講座レポート

レポートが遅くなりました。
4月9日(火)9:30~11:00、開店前のカフェわっかにて。
平日の朝にも関わらず、定員いっぱいの講座となりました。



どうしてか…やっぱり緊張してしまいます。呼吸をするのを忘れてしまう…
隣に座ってくださった女性の方に、優しい言葉をかけていただきました。

わっかが想う、美味しい珈琲とは。のお話を今回もさせていただきました。
見分け方、お豆に浮いている油脂のこと、膨らまない豆の理由…
そして、大事な大事な、お湯の温度。
お話するだけではぼんやりとしかイメージできない温度の違いも、実際に比べてみるとはっきりとします。
ざらつき、しぶみ、なめらかさ、あまみ。
比べるからこそわかるものなのかもしれません。


最後に皆さんにご自分の珈琲をドリップしていただきました。
お湯のかけ方は難しいですが、丸く「の」の字に注がなくても大丈夫なのです。
でもみなさん苦戦しながらも楽しく、美味しく淹れられているようでした。


ブラックでは珈琲が飲めなかった、という女性の方に、
どうしていままで飲めなかったのかが解りました、と言っていただきました。
珈琲が苦手…ミルクと砂糖がないと飲めない…という方のほとんどは、きっと、ざらざらのしぶしぶの珈琲を飲んで嫌いになってしまったのだろうと思うのです。

ちょっと手間をかけるだけで、全く違う味になることを知ってもらえたらいいなあと、願いながら次の講座の日時のお知らせ。



「美味しい珈琲を淹れよう!講座」
日時 5月11日(土)9:30~11:00
定員 5名(先着順)
参加費 1000円(ケーキ、お土産の珈琲豆付)
場所 cafe wacca
お申込み cafe.wacca@gmail.com
(件名に「珈琲講座の申込み」とご記入ください。)

珈琲講座3回目レポート

先日16日(土)に第三回目の珈琲講座を行いました。
集まってくださったのは、皆様一度はwaccaにいらしてくださったことのある方々。女性のきらきらオーラが漂うなか、始まりました。なかには遠くからいらしてくださった方も。ありがたいです。
(やっぱり緊張かちかちオーラはわたしから発せられているようです)


今回も、お湯のかけ方と温度と時間が美味しさに繋がることをお話させていただきました。wacca流であり、ほかにもたくさんの美味しい淹れ方が存在することも。
熱湯と、少し冷ましたお湯では味の違いがどうなのか。そもそも珈琲豆からお湯はどのように味が出ているのか。(waccaの例えばなしはどれもピンぼけしてしまってました…干し椎茸とか濯ぎ&脱水とか…)

ローストの違いで飲み比べは、ブラジルのシティローストとフルシティローストを。酸味や苦味やコクの違いを感じてもらえたのが感動でした。





実際にお一人ずつ珈琲を淹れていただきました。同じ条件で二人ペアで淹れてもらいましたが、味は同じにはなりませんでした。無心になれる…と楽しんで取り組んでくださるかたも。






さて、次回の珈琲講座ですが、
4/9(火)9:30から11:00です。
定員5名 参加費お一人様1000円(ケーキ、お土産珈琲豆付き)

現在3名様のお申し込みをいただいておりますので、あと2名空いております。
お申し込み、お問い合わせは、
cafe.wacca@gmail.com
まで。

珈琲を美味しく淹れよう!講座 第2回目レポート

2月9日(土)珈琲講座の2回目には5名の女性が集まってくださいました。
お近くにお住いの方から、遠くは登米市から…嬉しいことです。ありがとうございます。

お話することは前回と同じなのですが、毎度の様に緊張してしまいます。
上がってしまって呼吸を忘れ、息も絶え絶えに…
どんなことをやったのかというと。

①waccaの珈琲ってこんな味!温度や時間を気にして淹れてみる
②じゃあ、激アツのお湯で淹れた珈琲ってどれくらい味が違うの?
 (某ハンバーガー店のような味になりました。美味しいお豆なのに勿体無い)
③抽出時間が同じで、豆の細かさが違うとどう違うの?
 (中細挽きと、細挽きでは、膨らみ方も味の出方も違います)
④銘柄が同じでも焙煎度合(ロースト)が違うとどんな風に違うの?
 (今回はエチオピアのハイローストとフレンチローストを飲み比べ)
⑤お湯のかけ方、温度、時間を気にしながら一人ずつ淹れてみましょう!
 (ポットの下に乾いたハンカチを添えて安定させることで、中心部にじっくりゆっくりお湯をかけやすくなりました。)

写真左下のグレーのお洋服の方のお湯の注ぎ方がとっても上手でした。お湯も細いです。
「丁寧な味がする!」とご自分で淹れた珈琲を飲んで幸せそうにしてくださったり、
いままで②のような激アツ珈琲を淹れてました…ポット買ってきます!という方も。
お湯の注ぎ方さえ出来るようになれば、お家の急須やティーポットや口の細いヤカンでも美味しい珈琲が淹れられるようになります。

デイリーに淹れて飲むにはすこし手間と時間と道具も必要ですが、
知っておくことで、とっておきのコーヒータイムに今回の講座のことが活躍できたらいいなと思いますそう、モン〇フェも、100度よりも少しぬるめのお湯で時間を気にして淹れればとってもおいしく飲めるのです。


次回の珈琲講座ですが、
3月の土曜日のどこかで予定しております。
前々からお問合せ頂いていた方から日付のご案内、申し込みの受付をしておりますので、
定員に余裕がありましたらお知らせさせていただきます。

お問合せは…
cafe.wacca@gmail.com
まで。

先に見つけること

今週もたくさんのお客様にお会いできました。
明日から2日間お休みをいただき、30日(水)から元気に営業できるよう、エネルギーをたくわえるお休みにしようと思っています。


テレビや本の影響ですが、自分の体は健康なんだろうか…と、ふと思います。
病院にいって検査をするのは面倒だしもしも病気が見つかったら怖い…とも思いますが、
見つからないまま、大変なことになるよりずっとずっと良いです。
ということで、社会人になってから毎年行っていた乳がん検診へ。去年行きそびれました。
検査の価格や時間や、どんなことするのか、体験してきますので
気になる女性の方はカウンターでこっそりお話しましょう…^^


waccaにとって初めての食べログの書き込みがありました。
書いてくださったまなちんさん、ありがとうございました。とっても嬉しいです。
こっそり(?)企画の金曜のスーププレートの写真も載せてもらっています。
優しさに包まれて書かれていないであろう、悪い部分の改善が私の課題です。


キャラメルフェアも残すところあと2日。
2月のフェアのお知らせはもうちょっとお待ちください…。