cafe wacca

昨日は多賀城をあそぶプロジェクト（仮）さん企画のカタコトークにて、第6回ゲストとしてお話をしてきました。

参加者は9名、まさかこんなに集まってくださるとは…参加者の皆様、この場で改めてお礼をさせていただきます。ありがとうございました。

人前で話をすることが苦手な私、いざ話そうと思ったら頭は真っ白になって、カンペをじっくり見ながらお話してしまいました。
どんなお話をしたかと言いますと、

・「おいしい」ってどんなこと？
・「年齢」ってチャレンジする障害にはならない！
・「震災」がわたしに思い立つチャンスをくれた
・「キラキラ」の毎日を過ごす為に…
・「転職」はわたしにとってメリットの連続

そんなことです。
カッコいいことをしてるわけではないので、勿論話す内容もカッコよくはならないですが…
それでも、わたしの想いを、参加者の方が自分に置き換えて考えてくれたりするのを感じ、わたしがあの場所でぽかぽか(決して『熱い話』はなかったですが『ぽかぽか』してました)お話をさせて貰えたことに少しは意味があったかなと、思いました。


珈琲が苦手で最初は紅茶を飲みたいとおっしゃってた方が、お話のあとにやっぱり珈琲を飲みたい、とおっしゃってくださいました。(夜眠れたでしょうか…)
態度、話し方、言葉で、相手の心を(良い方に)変えることができるんだなと、少し、ほんの少しだけ、わたしがわたしらしくあることに自信を持てました。
何かの真似をしたり、変に格好つけたりしなくてもいいのかなあ…と思えたのです。


貴重な体験でした。
企画の多賀城をあそぶプロジェクトさん、私を指名してくださり、司会・準備・打ち合わせでお世話になった阿部さん。そして昨日集まってくださった9名のみなさん。
ありがとうございました。